2063年 東京。
AIが発達し、人間に代わってロボットたちが日々の労働を行うようになりしばらく経った頃。
原因不明の故障が多発し、制御が及ばなくなった工業地帯から人類へメッセージが届く。
「以下のアドレスに、電子化した人間を一人送り込め」
それは独立した存在としてのAIと、人類との初めての交信であった。

人間側のパイロットは脳伝達ヘッドセットを装着し、彼ら指定のアドレスにアクセスした。
ヘッドセットの映像は、意図的な量子もつれによる影響を受けないようアナログのビデオテープに録画された。
彼らはこのプロジェクトを、RX10-40と呼んだ。

シンプルかつ奥深いシングルプレイヤーモード。
物理的な手触りにこだわったバトルで、敵を破壊する手ごたえを感じよう。

友達や家族と白熱のローカル対戦プレイ。
左右画面分割で一つの画面で繰り広げられる戦いは、懐かしい熱狂を生み出す。
(Steam DeckでもUSBゲームパッドを接続することで可能)

カラカサ株式会社のCEOはSteam Deck OLEDモデル発表前にLCDモデルを購入した悲劇の人々の内の一人である。
世界中に存在する同胞たちに楽しんでいただけるよう、LCDモデルにて最適化を進めている。(もちろんOLEDモデルでもお楽しみいただけます)

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